パパ活のお手当をもらうタイミングとベストな言い出し方を教えます!


どんなに慣れたパパ活女子でも、やはりお手当てをもらう瞬間と言うのは少し気まずくなるものです。ましてこれからパパ活を始める方、もしくは経験の浅い方であれば尚更で、お手当てを頂くタイミングが分からなかったり、お手当ての交渉が出来なかったりと最初からつまずくケースも多いでしょう

一部の悪徳なパパの中には、そういった女性心理につけ込んでお手当てを減額させたり、払わずに逃亡したりと詐欺まがいな行為をする男性もいるため、お手当てに対するマインドブロックをしっかりと外してデートに臨む必要があります。

この記事では、お手当てを貰う時のタイミングとスマートな切り出し方についてお伝えしていきましょう。

目次

パパ活のお手当ての貰い方とその心構えについて解説!

パパ活におけるお手当ては、デート内容や今後の関係を決定付ける重要な橋渡しの役割を担っていますが、お手当てを請求することは一種の営業でもあるため、どうしても苦手とする女性も少なからずいます。

特に自分に自信がない女性は「相手は喜んでくれるかな?」「私で大丈夫なのかな?」と奥手になりがちで、結果として自らトラブルの種を蒔いてしまうケースもあるでしょう。

この章では気持ちよくパパ活を行うためのお手当の貰い方についてご紹介していきたいと思います。

お手当てをもらうときの心構えについて解説!

お手当てを頂くのが億劫に感じる原因は、自分に自信がないこと、そしてデートの内容が具体的に決まっていない事に由来します。

そもそもパパ活は20代の若い女性と30代後半以上の中年男性が時間を共有する事であり、若い女性からすれば職場外で10歳以上年上の男性と話す機会が少ないため、「しっかりコミュニケーションが取れるのだろうか・・・。」と不安になるのは当然です。

また営業職に就いていない女性は、本業でもお客様から直接お代金を頂戴するといった経験が少ないため、「何か悪い事をしているんではないか・・・」と後ろ髪を引かれる思いでしょう。

しかしそういった不安はいくら考えても払拭されないので、対策案としてはまずデートプランを念入りに考える処から始め、相手とどのような会話をするか、そしてどうしたら相手が喜ぶかを具体的にイメージして臨むと、その対価としてお代金を頂戴することに引け目を感じなくなるでしょう。

もちろん、メッセージのやり取りの段階で、相手男性の人間性など分かるはずもありませんから、このサイトを隅々まで熟読して、相手男性が喜びそうなセオリートークを練習しておくといいですね!

パパ活でお手当てをもらうベストなタイミングとは?

お手当てを頂くタイミングは、相手との関係性や場面によって異なりますが、もし初めての相手と顔合わせをしたり、1~2回しか会ったことのない相手とデートしたりするのであれば、当日会ってすぐに受け取るのが良いでしょう。


「そんないきなり会ってお金の話をするなんて図々しいのでは?」と思うかもしれませんが、パパ活ではその日の満足度に関わらず事前に話し合った金額のお手当てを渡すのは当たり前なので、自然に切り出しましょう。


もしデート後に頂く約束をしてしまった場合、何かと理由をつけて契約した金額を貰えないリスクもあるので、デート直前にいただくか、事前に振り込みしてもらうのが良いですね。

お手当てをもらうときのスマートな言い出し方をご紹介!

デートの当日に会ってお金の話をする際、業務的な態度を取ると相手も気分を害すかもしれませんので、ここでは自然な切り出し方を3つほどご紹介いたします。

「気兼ねなくデートしたいから、先にお手当てだけもらっていいかな?」


「今日はお酒飲む予定だし、酔って忘れてしまうと二度手間になっちゃうから、先にお手当頂いてもいいかな?」


「〇〇さんを疑ってはいないけど、前にお手当てを踏み倒された経験があって不安だから、先にお手当てだけ貰ってもいいですか?」

会ってすぐお手当ての話を切り出してくれるような優しい男性には、大切に接してくださいね!

お手当てにまつわるトラブルと対策をご紹介!

お金の話は誰しも切り出しにくいもので、とりわけパパ活においてその報酬金額が大きいため、経験が少ない女性は後回しにしがちです。

しかし「デートの終わりでいいか・・・」と繰り返し先延ばしにしていると、万が一詐欺パパに出会った際に根拠のないクレームをつけられて報酬を減額させられたり、最悪の場合トイレや仕事の電話を口実にその場から逃げ出されたりするでしょう。

この章では複数のパパ活女子に「過去に経験したお手当てをめぐるトラブル」についてアンケートをとった結果をご紹介しています。これらの問題に遭遇しないために、しっかりと熟読して対策を立てておいてください。

パパ活でお手当を減額されるトラブルもある!

お手当てをめぐるトラブルで1番多いのは、クレームによる減額と報酬の未払いの2点です。クレームは通称“いちゃもん”と呼ばれるものですが、例を上げると以下のようなものがあります。

  • 女性に愛想がなかった。そのせいでこっちも楽しめなかった。
  • デート内容に対してお手当てが高すぎる。
  • お手当て以外にもこんなにお金がかかると思わなかった。
  • わざと高いデートスポットを選んだんじゃないの

などと文句をつけることで、気持ちの優しい女性やパパ活経験の浅い女性は「私にも悪いところがあったかもしれないな」と、減額に応じてしまう可能性があります。

またずる賢い詐欺パパは、事前のメッセージで女性の個人情報(SNSアカウントなど)を把握し、「家族や友人にパパ活している事をバラすぞ!」と脅すことで、お手当を支払わないと言う悪徳な手段をとる場合もあるかもしれません。

パパ活は世間的に認められた社会的地位の高い仕事ではないので、最終的に泣き寝入りしてしまうのもある意味仕方ないのかもしれません。しかし他の女性被害者を生まないためにも、強気の姿勢で正当なお手当を請求してください。

ただし、相手男性が暴力的な態度をとってきたら話は別。すぐに怒ったり常習的に怒鳴ったりする男性は、最悪の場合、暴力をふるってくる場合があるので、身の安全を守るためにすぐにその場を離れましょう。

万が一暴力被害を受けた場合は、周りに助けを求めるか余裕があれば撮影してください。また関係の浅い男性と一緒に歩く時はなるべく人のいない道を避け、明るい大通りを歩くとそういったリスクも少ないでしょう。

お手当ての金額とタイミングについては、事前のメッセージで消耗残しておこう!

お手当ての受け取りを確実なものとするには、デートの日付、デートの内容、それに伴う報酬金額、受け渡しのタイミングなど、4つのポイントについてメッセージで証拠を残しておくのが最適です。

文面に残すことで言った、言わないといった間違いを無くすことが出来ますし、もし未払いが発生すれば出会い系アプリ側に報告、またご家族がいればそちらに連絡すると言う手段も取れます。

仕事が仕事なだけに民事訴訟までするかどうかは意見が分かれますが、それでも証拠を残すことで、未払いのリスクを最大限下げることができるでしょう。

事前のメッセージで注意しないといけない点は、契約書のように形式ばった文言にしないこと、そして報酬金額について10,000円と明記するのではなく、「1」と書いて売春と疑われないようにすることの2点です。

パパ活をする男性の中には、奥様やご家族に内緒で女性に会う人もいますので、メッセージのやりとりを最小限にしてあげる配慮も必要ですよね。

パパ割におけるお手当ての頂き方についてのまとめ

お手当てをデートや顔合わせの最初に貰わないと、その日一日を不安な状態で過ごすことになり、心の底から楽しんだり相手を楽しませたり出来なくなります。


自分自身が楽しんでいないとそれが相手も伝わりますし、それがきっかけで雰囲気が悪くなってしまうので、そういった不安を払拭するためにも積極的にお手当てのことを切り出していきましょう!

パパ活におけるお手当に関するまとめ

  • お手当てはデート直前に手渡しで貰うか、前日までに振り込みしてもらう。
  • 事前のメッセージでお手当ての金額と、受け渡しのタイミングを決めておく。
  • お手当ての減額を求めてきたり、支払いを渋ったりする悪徳なパパに気をつける。

もし1日のデートの中で、事前に予定した以外の場所に行ったり、追加デートが発生したりした場合に備えて、事前に「もし予定にないデートをした時は追加料金として2万円発生すること」など、約束しておいた方が良いでしょう。

男性側もあなたと一緒にいることが楽しくなり、ついベロベロに酔ってしまうケースもあるので、「少し飲み過ぎているな」と感じたら「もう帰りましょう。」と切り出してあげるのもトラブルを未然に防ぐ防止策となりますよ。

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