40代旅館の女将がパパ活で経営者とのコネを作った体験談

現在の年齢は40歳です。パパ活は30代全般にわたり活動しています。

現在は大阪市住居でして、仕事は自営業で中規模の旅館経営です。趣味は海外旅行他国内旅行・登山・スキー他野外活動最近は野鳥観察などにも興味があり、兼ねています。

目次

パパ活は経営者と会ってコネを作るために始めた

お金目的ではないといえば嘘になると思いますが、誰だって仕事を得るためには出会いを望むものですよね。

間接的な出会いを得て良い職業に付きたいなんて言うことを考える人は大勢います。

私もどうせお付き合いする人間関係なら希望の業界や地位の人に近づきたいと思っていたのです。

当時自分の周辺にいる人間関係に不満足しており、やっていけないという気持ちを抱えていたり、悩みにまで発展していました。

パパ活という概念は後からつけたしたような感じです。これがパパ活なんだという結果に徐々になったという感じです。

パパ活アプリに登録してマッチした全員に会うことに・・

まずは、対面、直接的な出会いを求めて体で行動しました。パパ活アプリなるものはその時に知ったので気になるものに複数登録して、マッチしたらデートです。

私が生まれた世代はまだ電話からインターネット関係がメインのインフラでもなく、直接人間同士の交流や出会いがメインでしたから迷いなく当たり前と思っていました。

パパ活でコネを作るのには名刺と携帯が役立った

自分の足と頭で考えて行動、その後の相手との連絡先交換には名刺と携帯電話が役立ちました。

目上の相手との連絡のやりとりはメールが精一杯でオンライン通話がメイン。

若年層のようにいくつものツールを使いこなすような老年期の人も多いかもしれませんが、一般的にはという意味でせいぜい携帯メールと電話で話すくらいです。

業界のコネになりそうな言い方が見つかったら連絡先を手渡して、受け取るやりとりです。

パパ活初デートの時の思い出

初回の顔合わせは初めて出会ってから数ヶ月のことだったと思います。相手は旅行業界の経営者の方でした。

二人きりで食事をしました。食事までのやりとりはメールのみでした。相手は自分のことを話すつもりでいたようです。

しかし経験浅い私にはその彼の意図がまだつかめずに、相手のことに感心を向けるということに集中できず、相手からも強引に話すことができず中途半端な会話で時間が流れてしまいました。

相手は自分の仕事についての話をメインに聞いてもらいたかったんだと感じましたが、いわゆるホステス的なテクニックを持っておらず、相手はジレンマを感じていたようです。

お手当というのは、その時何故か花をもらい、食事料金は相手の支払いということで終わっています。その時の花が持ち帰り困難な大き目鉢で現金にしてくれたらいいのにと思った次第。

旅館の女将だから飾って欲しいとのことでしたが、ちょっと初回の顔合わせで頂いたものを旅館に飾るのは気が引けて処分してしまいました。

40代でパパ活を続けるのは本当に大変

業界の経営者とのコネは作れたものの遠距離に途中からなった事情もあり電話とメールをメインにしての連絡を重ねていきました。

毎回メールと電話では世間話を行います。

彼は自分の話ばかりほとんどせずに人の話を聞いているということが多く目立ちました。とにかく聞き上手ですが、それは彼の戦略であり聞いている情報から良さそうな情報を利用するという手口でした。


だいたい電話で2時間くらいは話す、週に3回程度の頻度で付き合いました。

電話代金はかけ放題プラン利用のために電気代と時間程度、後話すエネルギーば相当必要でした。

現金は初期はただで話し相手になっているという状況でした。相手が旅館の小娘相手だから踏み倒そうとしているような感じでした。

その後わたしから請求して月3万円程度でした。

よく連れていかれたデート場所

複数合いまいたが連れていかれたのはやはりお酒を飲めるようなお店を好むようでした。

中高年の男性が連れて行って下さる店はチェーン店の個室が多いです。他にも百貨店のレストラン街にある店の杵屋なども一例です。

会社の上司とスタッフの面接かなくらいの印象を与える程度で周囲は特に怪しむこともありませんので選んだのかと面追います。。

パパ活のプレゼントで花を送ってもらったのが思い出

経営者のパパ活で、色々と困った事態は起きましたが、よく花をプレゼントしてくれることがありました。ところがその花も鉢付きのもので持ち帰りに困る大きさと重量。わざとしているのかと疑うようなものでした。

でも、これ、持ち帰りに困ってしまいます、なんて塩らしく対応できるような女性ならよかったのですが、内心ではデリケートでも対応力においてはわたしはそうではなかったので、持ち帰りました。

それが継続すれば、いよいよ相手に本当の事情や言い訳をつけてはっきりいう方が良いのでは?なんて思ったものです

。他にもいろいろと場違いなシチュエーションもありましたが、男女の差がそうさせているのか、難しい場面に遭遇したこともありました。花の件は本当に迷惑でした。

目次